2013年12月1日日曜日

JR九州「HAPPY BIRTHDAY ♪ KYUSHU PASS」(ハッピーバースデイ ♪ 九州パス)特急乗り放題の旅 Part2【SL人吉に乗ってみた】

どうも、鉄道大好き@recha1です。

3日間JR九州の全線乗り放題キップ「HAPPY BIRTHDAY ♪ KYUSHU PASS」(ハッピーバースデイ ♪ 九州パス)を使っての旅Part2はこの旅行の目玉「SL人吉」に乗車します。

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JR九州「HAPPY BIRTHDAY ♪ KYUSHU PASS」(ハッピーバースデイ ♪ 九州パス)特急乗り放題の旅 Part1【レトロな門司港で焼きカレーを喰らう】

旅行2日目のこの日は、まず福岡から熊本まで移動して、そこから肥薩線を走る「SL人吉」に乗車し「いさぶろう・しんぺい」「はやとの風」と肥薩線の観光列車を乗り継いで行きます。

2013年10月6日日曜日

鉄道好き必見!JR九州「HAPPY BIRTHDAY ♪ KYUSHU PASS」(ハッピーバースデイ ♪ 九州パス)の使い方

どうも!鉄道大好き@recha1です。

9月某日、私は九州を2泊3日で旅行してきました。その時に九州での移動手段として使った切符が「HAPPY BIRTHDAY ♪ KYUSHU PASS」(ハッピーバースデイ ♪ 九州パス)です。

この切符はその名前の通り、誕生月の連続する3日間にJR九州の全線乗り放題(特急、新幹線含む)の切符なのです!

気候も良く、三連休もある絶好な旅行日和の9月に生んでくれた両親に感謝を捧げながら、新幹線だのSLだの特急だのとJR九州が誇る多彩な特急達に乗車してきたレポートをお届けします。


2013年9月27日金曜日

Kindle Paperwhite (2012年モデル)を使ってみた感想

どうも!読書が大好きなrecha1です。

先日、誕生日プレゼントにKindle Paperwhite(2012年モデル)をいただきました!
欲しい物を聞かれたので、前から気になっていたKindle Paperwhiteをリクエストしました。もらった日から早速使い倒している訳ですが、軽い、見やすい、電池長持ちと良い事尽くめです。


通勤時に本を持ち歩いて読んでいる私としては、小説や漫画を手軽に読めるリーダーがあればいいなぁと思っていました。私はiPhoneとiPadを所有していますが、

2013年8月18日日曜日

【日本の滝百選】涼しさ満点!岐阜県郡上のパワースポット阿弥陀ヶ滝に行って来た

どうも!滝が大好き@recha1です。

郡上おどりで郡上市に滞在中に観光がてら白鳥にある「名勝阿弥陀ヶ滝」を涼を求めて訪ねてきました。


2013年8月11日日曜日

水と城と踊りの街!郡上八幡で郡上おどりを満喫してきた

どうも!郡上おどり歴3年の@recha1です。

前回は郡上八幡の魅力をお伝えしましたが、
〜水と城と踊りの街!郡上八幡に行って来た〜
今回は郡上八幡の代名詞であり、400年間も踊り継がれてきた、日本三大盆踊りとしても有名な郡上おどりについてです。


水と城と踊りの街!郡上八幡に行って来た

どうも!@recha1です。

先日、岐阜県は郡上八幡に2泊3日で行ってきました。目的は観光ですが、一番のお楽しみは郡上おどりです!見てよし食べてよし踊ってよしの魅力たっぷりな郡上八幡を紹介します!

2013年7月21日日曜日

東葛チャリダーの聖地!?手賀沼サイクリングロードを走ってきた!

どうも。@recha1です。

千葉県の北西部に位置する手賀沼は近くにある印旛沼と共に水質の悪い事や江戸時代から続く干拓事業などで有名な沼です。
そんな手賀沼に立派なサイクリングロードがあるとの情報を聞きつけ、駆け出しのチャリダーとして早速走ってきました。

2013年7月13日土曜日

気分はセーヌ川?夏でも快適クルージングのすすめ

どうも。夏は海より山派な@recha1です。

東京は梅雨が明けた途端に連日35℃の猛暑に襲われています。そんな日はクーラーをかけた部屋に籠っているのが一番なんですが、ささやかな涼を求めて水上バスに乗ってきました。


2013年7月10日水曜日

芭蕉翁に憑いたそゞろ神とは何か?

どうも!初心者ブロガーの@recha1です。

「月日は百代の過客にして、行きかふ年も又旅人也」

これはかの松尾芭蕉が著した「奥の細道」の序文冒頭です。中学生の時に国語の授業で暗記させられたおかげで皆さん良くご存知でしょう。
さらに序文を読み進んで行くとこんな文章が現れます。

「そゞろ神の物につきて心くるわせ、道祖神のまねきにあひて取もの手につかず」

序文とは芭蕉が旅に出かける理由を説明している部分であり、そゞろ神に心を乱された芭蕉は東北地方へと旅立ちます。
芭蕉を旅へと駆り立てたそゞろ神とは何でしょうか?今回はそんなお話です。



まず、そゞろとはあまり使わない言葉ですが「そゞろ歩き」とか「気もそゞろ」と言ったぐらいでしょうか。どちらも他の事に気を取られている様を思い浮かべますね。そんな「そゞろ」を司る神とはどんなものか調べてみると、どうも芭蕉の造語のようです。つまり、芭蕉は旅に出たくなった理由を「そゞろ神」という神仏のせいにしています。さらに道祖神にまで招かれていて、旅の理由付けには完璧です。


道祖神とはお地蔵さまの事でもあり、賽の神(サイノカミ)です。賽の神とは境界、境い目を護る神で、昔は村の境い目に祀られていて村を護る存在でした。現代においても、峠やかつて境い目だった場所にお地蔵さまや石仏が置いてあるのを見た事があるでしょう。

芭蕉は他の事が手につかなくなる程の思いの神に憑かれ、賽の神にも招かれて日常の境界を飛び越えて旅に出かけます。






芭蕉のいう「そゞろ神」とは何であるか?
それは芭蕉の時代から続く「人の好奇心」ではないでしょうか?
現代においても、日常生活の中で旅への好奇心を募らせ、非日常へと境い目を飛び越えて旅に出かける人は多いですよね。少なくとも私はそうです。結局のところ、江戸の頃から人はあまり変わらないのだなぁと思ってしまいました。

当ブログはそゞろ神に憑かれた筆者が、好き勝手にそゞろな物を書いていきます。
どうぞ、ご贔屓に。