2013年9月27日金曜日

Kindle Paperwhite (2012年モデル)を使ってみた感想

どうも!読書が大好きなrecha1です。

先日、誕生日プレゼントにKindle Paperwhite(2012年モデル)をいただきました!
欲しい物を聞かれたので、前から気になっていたKindle Paperwhiteをリクエストしました。もらった日から早速使い倒している訳ですが、軽い、見やすい、電池長持ちと良い事尽くめです。


通勤時に本を持ち歩いて読んでいる私としては、小説や漫画を手軽に読めるリーダーがあればいいなぁと思っていました。私はiPhoneとiPadを所有していますが、
iPhoneは画面が小さいし、iPadは持ち歩くには重すぎて、帯に短したすきに長しでした。そんなおりに家電量販店でPaperwhiteのデモ機を触って「コレだ!」と思いました。
白黒ですが、発色の良いバックライトで太陽の下でも、暗い部屋でもしっかりと文字の読めるディスプレイに、たった213gの筐体、バッテリーも一回の充電で8週間駆動と長寿命、サイズも片手で持てる大きさです。

しかし、Wi-Fi版のお値段は約8000円!

欲しいけど、値段で渋って購入するまでは至っていませんでした。なので、ここは渡りに船という事で、ぜひにとお願いしました。

実際に使ってみると、思っていた以上に使いやすく、大満足です。
デモ機は動作がモッサリしていたので、少し不安でしたが、実機はそんな事はなくサクサクと動きます。

書籍は基本的にAmazonから購入、ダウンロードするのですが、自炊したデータも本体に直接入れるか、メール経由で読む事が出来る様になります。詳しくはAmazonのこちらへ

なお、現在新型の2013年版が絶賛予約中で2012年版はもう売ってません。
これをもらう数日前に新型の発表がありましてね。少し落ち込んでいたのですが、ある意味で貴重なラストロットを手に入れる事が出来たと今では気にしていません(笑)

まとめ

ハッキリ言ってこの端末は本しか読めません。ブラウザ(簡易)が入ってたり、Twitterなどへ投稿できるらしいですが使いません。
サイズ、重量、インターフェースそれぞれ良く出来ていて、紙の本を読むのと同じ様な感じで使うことができます。
今まで蔵書が増えて置き場所に困るので新刊はあまり買っていなかったのですが、最近は最新刊も電子書籍でリリースされる様になり、電子書籍とKindle Paperwhite、二つの読書環境を追加したおかげで気兼ねなく買うことができます。

これから秋の夜長は本の虫になりたいものです。

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