千葉県の北西部に位置する手賀沼は近くにある印旛沼と共に水質の悪い事や江戸時代から続く干拓事業などで有名な沼です。
そんな手賀沼に立派なサイクリングロードがあるとの情報を聞きつけ、駆け出しのチャリダーとして早速走ってきました。
愛車のBianchiと自宅から1時間ほど走り手賀沼のほとりにある道の駅しょうなんへ到着。「しょうなん」なんてカッコいい響きですが、残念ながら湘南でなくて沼南ですからね。まぁ東葛民の鉄板ネタってやつです。
ここはとても奇麗な道の駅で、レストランや産直市場などがあり、地域の住民から手賀沼散策者まで利用者でとても賑わっています。遠方から車で道の駅まで来て手賀沼周辺をランニング、サイクリングする人が多く見られました。
写真は南側コースで右側がサイクリング用で左側がランニング用です。
見通しも良く安心して走れます。
ベンチや東屋が所々にあり、休憩も可能です。
一通り走ってから、道の駅でソフトを食べます。当日は日中30℃を超える暑さだったので、まことにうまかった!
午前中に走ったとは言え、身の危険を感じるレベルの気温なので早めに引き上げる事に。
さすがにお腹が減ったので、以前から食べてみたかった松戸の北総線松飛台駅近くのとら食堂松戸分店でラーメンを食べて、帰宅です。
ラーメンはあっさり醤油スープに中太ちぢれ麺ですっごく美味しかったですよ!
1周走って見た結果、手賀沼サイクリングロードは噂通りの素晴らしいコースでした。北側は残念ですが。道の駅をベース基地に使え、道も広くアスファルトの状態も良い、一応ランナーと区別されるので走っていて危険と感じる事はありませんでした。そのせいかセミプロからのんびりサイクリングまで色々なチャリダーがいました。
このコースはとても気に入ったので、これからちょくちょく走りに行きたいと思います。
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